コンバットの武器種6種以上・40秒以内に勝利・戦闘不能者なしの話(ディソナンシアについて)
おかえり6種40秒無死ちゃん……待ってなかったけど……
けしきです。ガチャが更新されましたが50連で何の成果も得られなかったのでなかったことにしました。(追記・80連目でようやく出ました。ディソナンシア石様様)
さて、今日はディソナンシアの話です。
もうご存知だと思いますが、ディソナンシアのミッションは武器種制限が課せられています。
部毎の6章や7章はこれが6種類となり、助っ人を使わなければ達成できません。
しかし、これがなかなか曲者で、助っ人で呼んだキャラクターは装備のステータス補正が反映されていません。
ですので、一見強そうに見えるキャラでも前に出ると速攻で落ちます。
したがって後衛キャラを呼ぶのが基本ですが、魔武器は自前のものを用意しましょう。
魔武器の補正値による高火力をスルーするのは勿体ないです。
また、後衛に配置していてもレベルが低い場合は、当然のように落とされます。
前衛にゲルダ・テレマンやヴュータといったヘイト集中アビリティを持ったキャラを配置し守りましょう。
普通のマップでは、多少戦力が整っていなかったとしても高火力魔武器キャラを複数編成して押し切ることができますが、武器種に制限をかけられるうえに一日に入場回数制限のあるディソナンシアでは、勲章を逃すと2回に分けて取りに行かなくてはならなくなるため、ファウストの入手がその分遅れてしまいます。
そのため、一回で勲章をコンプする場合40秒制限が厳しいです。
特に敵ボスが打武器キャラの場合、耐久力が非常に高いため対策をしなければ40秒を切ることができません。
筆者の場合、メサイアやピーティーの持つ開幕ハーモニーチャージから、☆2旋律「プロムナード」を連射し敵防御力を激減させたり、☆4旋律「新世界より」で演奏力を上げたエルガーの威風堂々砲でピンポイントにボスを消し飛ばしたりしています。
ハーモニーチャージ枠は、ピーティーを入れてしまうと魔武器枠が埋まってしまうので、突武器以外に壁役を持ってこれる場合はメサイアが望ましいです。
魔武器枠は上記のエーフィ・エルガーや、報酬でもらっているであろうファウストが良いでしょう。育っていない場合は☆3のルカもいい仕事をしてくれます。
筆者は明日から第4章へ入ります。終盤の勲章条件に、「30秒以内」の文字がないことを祈りつつ、今日はこれで締めたいと思います。
以上、ここまで読んでくださってありがとうございました。
おまけ
6種40秒無死ちゃん……許すよ……
ガルシンEcで強いと思う☆5の話
メリークリスマス、けしきです。ゆうべはおたのしみでしたね。
筆者は今年もぼっちのクリスマスでした。値引きケーキを買ってきて一人鍋。
今日は更新がなかったので、強いと思う☆5を挙げていきたいと思います。
復活したガルシンですが、どうもリセマラランキングを探してもアフィ目当てに適当に
書かれたような記事ばかりヒットするので自分で書きます。
虹代理を手に入れたけど、どれに使うか悩む……といった方の参考になれば幸いです。
と言っても、筆者もすべてのキャラを操作してみたわけではないので、エアプが多分に含まれています。ご了承ください。
また、☆5以外で有用なキャラは別記事にて紹介しておりますので、そちらも併せてご覧いただけると有難いです。
さて、ここから強いと思う☆5を挙げていきますが、順番は手持ちの並び順に書いていくので先に書かれているから強い、といったわけではありません。
また、挙げられなかったキャラクターを貶めるつもりもございません。なにより虹ゾーン様は好きなキャラにぶっこむのが一番だしね。
1,エリアーヌ・サティ
一番手はエリアーヌ・サティです。課金限定ガチャで物議を醸しました。
感性属性の突武器は既にドルフィンとクッコロ地方ドミーナ・スカルラッティがいますが、シンフォニア武器がドルフィンは余計なガード発動率がついているせいで生命力・防御力の補正が低く、スカルラッティに至ってはクリ発動率と増加率しか付いていないため、前衛としての耐久力はサティに一歩劣っていると言わざるを得ません。
また、この二人は音楽魔法の対象が2体なのに対し、サティは3体を対象とするので(倍率は落ちますが)範囲も優秀です。
さらにアビリティ2では受けたダメージを相手に反射します。後述する魔武器持ちの音楽魔法と比較すると微々たるものですが、前衛で壁になっている以上ダメージを受ける割合も多いので、そこそこの火力サポートになってくれます。
感性属性なのでレゾナーレ杖で演奏力を補強し易いのもポイントですね。
2,クラウディア・モンテヴェルディ
次はクラウディア・モンテヴェルディさん。名前長いですね。
彼女のシンフォニア装備はガード発生率という余計なステータスが付いているので補正値が低く設定されています。正直微妙です。
ではなにが強いかといいますと、アビリティ2に「Wave開始時、一定確率で自身の音楽魔法ゲージをチャージ」を持っていることです。
音楽魔法は敵3体対象と範囲が広く、かつ生命力を回復させる効果を持っています。
上記のアビリティのおかげで回転率も高く、コンバットの耐久力を底上げできます。
見た目も好きなんですが、欠点はなかなか筆者のもとに来てくれないことですかね。
3,ヴュータ
ヴュータは個人的に斬武器で一番高く評価しているキャラです。
防御特化のシンフォニア装備と敵のヘイトを集めるアビリティ2がガッチリ噛み合っており、そして敵3体を対象とする広範囲の音楽魔法、さらに上記のモンテヴェルディと同じ「音楽魔法ゲージをチャージ」する能力をアビリティ1に持ちます。
前衛で壁になりながら攻撃もこなす、まさに器用万能なキャラと言えるでしょう。
荘厳属性のため、レリクス装備を属性一致で使えないことだけが残念です。
4,道化師ピーティー
御存知、徒競奏の人権キャラことピーティーちゃんです。
シンフォニア装備は攻撃力と演奏力。もうこれだけで強い。
しかし、ピーティーの真の魅力はそのアビリティにあります。
「Wave開始時、一定確率でハーモニーをチャージ」。このアビリティのおかげで、いかに全体攻撃旋律を速射するかが重要となった徒競奏では人権扱いされました。
これの何が強いかと言いますと、上記の全体攻撃旋律速射はさることながら、例えば開幕から「新世界より」で演奏力を上げたり、「プロムナード」を連射して敵の防御力をガクッと下げたり……といった感じに、場合によって応用できる幅が広いということです。
もちろん運は絡みますが、優秀なステータスとアビリティで、これからも腐ることはないでしょう。
5,エーフィ・エルガー
ただいま(12/24現在)超ピックアップで排出率が上がっているエーフィ・エルガーさん。
超ピックアップについての記事でも書きましたが、このエルガーさん、単体火力では最強を誇ります。
演奏特化のシンフォニア装備から繰り出される単体音楽魔法の威力はまさに圧巻です。
このブログでは対多数の広範囲音楽魔法を高めに評価しがちですが、エルガーだけは圧倒的超火力で敵ボスを速攻で沈められるため、並みの範囲攻撃持ちと比べても遜色がないどころか、それ以上の評価をしています。
また、それだけに留まらず「Wave開始時、一定確率で味方3体の音楽魔法ゲージをチャージ」というぶっ飛んだアビリティも所有しています。
これがとても強力で、モンテヴェルディやヴュータの項目でも評価した「Wave開始時、一定確率で自分の音楽魔法ゲージをチャージ」の範囲版となります。
ただ、ここで注意すべき点があります。アビリティの対象には自分が含まれないことです。
彼女を後衛に置いた場合、前衛3人に効果がかかり、彼女が前衛にいた場合は、前衛他二人と後衛中段のキャラが効果を受けます。
なので「自分の音楽魔法ゲージをチャージ」と比べると完全な上位互換とはなりませんが、強力なアビリティであることには変わりありません。
と言っても、完全体で約30000の演奏力によって本人の音楽魔法ゲージも高速で溜まっていくため、それほど気にする必要はないでしょう。
以上のことから、超ピックアップガチャでは積極的に狙いに行きたいキャラですね。
6,アルフゥ
アルフゥは突武器、生命力&防御力のシンフォニア装備、ダメージ反射アビリティと、最初に紹介したエリアーヌ・サティと似たステータスを持ちます。
サティと比較した場合、アルフゥは論理属性のためレリクス装備を属性一致で使用できないという欠点があります。
また、音楽魔法も対象が2体なので、範囲面でも負けてしまっています。
しかし前衛で生命力&防御力のシンフォニア装備と反射の相性はサティの項目で書いたように優秀なので、使用感は大差ないでしょう。
サティとの明確な差別点はアビリティ1です。アルフゥは一定確率ではありますが、自身の演奏力を増加させることができます。
対象が2体になり追加効果もなくなったことで倍率が上がった音楽魔法の威力をさらに増加させることができるので、火力面ではサティを上回ります。
サティとアルフゥ、どちらにも良い点があるので、属性や凸具合から自分の好みに合わせて使っていきましょう。
7,クロア
VIP指揮者の友、クロアです。前世からの引継ぎや事前ガチャで入手していない場合は5000円支払う必要があります。
そんな彼女のシンフォニア装備は攻撃力特化。復刻イベントで入手可能だったコルノのシンフォニア装備を上回る補正値を持っています。
しかし、彼女の真価を発揮させるためには、枠をある程度演奏力装備に割く必要があります。
通常攻撃こそ超高攻撃力にはなりますが、演奏力自体は低めのため、そのままでは貴重な敵4体という広範囲音楽魔法も雀の涙程度のダメージしか出ません。
攻撃時一定確率で10%上昇するアビリティも持っているため、低い演奏力をそのままにしておくのは勿体ないです。装備枠を拡張できたなら、ぜひ演奏力を補強して殲滅力のある前衛にしたいですね。
8,シンバ
シンバは記念すべきEc第一回目のイベントでガチャに追加されたキャラです。
シンフォニア装備にガード発動率・ダメージ軽減率という役に立っているのかよくわからないステータスが付いているせいで補正値が低いのがやや残念ですが、生命力&防御力という前衛に求められる耐久補正、敵からのヘイトを集めるアビリティ、それに3体対象の音楽魔法と、シンバは前衛として非常に優秀と言えるでしょう。
また、打武器のため基礎演奏力が高いのも魅力。さらに感性属性のため、レリクス装備を属性一致で使用できます。
筆者はなぜかスプラがガンガン凸っていったため、同じ打武器であるシンバのガチャはあまり回さなかったのですが、回していればよかったかなと後悔しています。
9,ファウスト
この記事最後を飾るのは、いろいろと話題になったディソナンシア報酬のファウストです。
はっきり言って、こんなキャラが配布でいいのか?と思うほど強いです。元々超強かったにも関わらず、何故か一度上方修正を受けています。は?
演奏力特化の装備による超演奏力から繰り出される敵4体を対象とする音楽魔法は圧倒的な殲滅力を誇ります。
困ったらファウストさんを入れればいいというくらいには戦力への影響力があります。
ディソナンシアを開放したなら、毎日挑んでファウストさんを凸っていきましょう。
以上になります。
「こいつを挙げるのは違うんじゃないかな」「このキャラも強いぞ」というのも各々あると思います。ですので、ここで挙げたキャラは飽くまでも個人的に強いと思ったキャラです。
最初にも言いましたが、自分の好きなキャラを育てていくのが長続きする秘訣でもあると思うので、この記事は参考までに留めておいてください。
最後に、ここまで読んでくださってありがとうございました。
fin.
サンタルスゾーンの話
どうもお世話になっておりますけしきです。
イベント後半が追加され、サンタに扮したゾーン様がやってきましたね。
ふらっと現れ一瞬で去っていき、プレイヤーの神経を逆撫でしていきます。
にっこりマークでも問答無用で「・・・」して去っていきます。うまく捕まえる方法があったら教えてください。
前回と比べ、虹枠楽器のドロップ率が大幅に上がりました。MAP上の金箱からも拾えます。
問題は敵の戦力。
まだ開始ひと月も経っていませんよ。ちょっと上がりすぎでは?
ヴィエンナ音楽院のデイリー、時限クエのベリハの3倍以上。復刻イベの最後も70000程で、メインの最後(12/23現在)ですら100400です。
2回目のイベントでこれでは、新規を定着させる気がないどころか篩い落としに来ているようにさえ感じます。そんな運営で大丈夫か?
既存キャラクターはもちろん、新キャラクターたちもキャラクターは魅力的なので、頑張ってほしいですね。
話は変わりますが、リリース記念DMMプレゼントキャンペーンの結果が発表されました。当たった方はいましたか?いたならおめでとうございます。
もちろんこれだけガルシンに貢いでいるので、当然筆者も当た・・・
fin.
ルルエ・パレストリーナ復刻の話
けしきです。本日0時から復刻イベントが更新され、返礼のエチュードが開催されています。
今回の復刻で入手可能なのはルルエ・パレストリーナ。
とりあえず石を回収しに行きましたが、一周で3人も落ちてくれました。あれ、泥率上がった?
単に運がよかっただけかもしれませんが、もし全体の泥率が上がっていたらうれしいですね。
さて、パレストリーナさんの性能を見ていきます。
シンフォニア装備はクリティカル発動率とダメージ増加率……。
正直弱いです。ステ補正なしでありながらクリ関連も微妙で、悲しいことにレリクスのレゾナーレ杖に勝てる要素が一つもありません。
そんなパレストリーナさんですが、打武器特有の高い演奏力、そしてレリクス装備を最大限活用できる感性属性なので、ポテンシャル自体は高いです。
思い切って専用シンフォニア装備は諦め、他人から装備を借りパクしたり感性属性の汎用装備を詰め込みましょう。
わりとなんとかなりそう。
死んだときに発動するアビリティ2は見なかったことにしてください。
リース収集イベの方は、のんびりやってます。各種代理とガチャチケは回収したので、後半が来たらレリィも回収して終わりかな。
暗い夜道に 気をつけろ♪
お前の鼻を もいでやるのさ♪
fin.
超ピックアップ召喚の話
けしきです。一応挨拶してますが、個人でブログ書いているので挨拶しなくともだれが書いたかまるわかりです。
昨日、初めてうちのブログのPVが100を超えました。
100回も見てもらえて感謝です。そのうち9割は自分なので、このブログを見つけた人は誇っていいと思います。
超ピックアップ召喚が始まりました。
前回の超ピックアップはヤンデレフラーラでした。完全スルーしたはずなのに我が家のフラーラは96レベです。こわい
新キャラピックアップと異なり、超ピックアップでは目玉のキャラの排出率がなんと3%にまで跳ね上がっています。
他ゲーと比較するのはナンセンスかもしれませんが、目当てのキャラが3%というのは実はかなり高確率です。例えば最高レアリティ10%のゲームでも、ピックアップキャラ2%以下なのがざらにあります。
☆5完凸狙いの方はこのガチャで狙うのがいいでしょう。
さて、今回ピックアップされているのはエーフィ・エルガー、メサイア、カノンの3人です。
エルガーと言えば威風堂々、威風堂々といえばくら寿司でなぜか流れていました。関係ないですね。
この超ピックアップガチャを引く価値があるかというと、(個人的には)大いにあると思います。
素早さが上がるシンフォニア装備を持ってしまったカノンははっきり言って微妙ですが、エルガー&メサイアはシンフォニア装備・アビリティ共に強力なのでぜひとも重ねていきたいキャラです。
メサイアは度々紹介しているので説明は省きますが、もう一人のおススメ、そして今回の目玉であるエーフィ・エルガーはおそらく単体音楽魔法持ちのキャラの中で最強です。
かわいい
演奏特化のシンフォニア装備、高い基礎攻撃力、それに加えて「Wave開始時、一定確率で味方3体の音楽魔法ゲージをチャージ」という強力なアビリティを持っています。
単体対象故に高い倍率かつ、かなり早いサイクルで音楽魔法をぶっ放せるので、ボスのHPをゴリゴリ削ってくれます。
ピーティー、ファウストと組ませると凄まじいことに。ディソナンシアの40秒制限も余裕です。武器種縛り?しらんなぁ
というわけで非常におススメできるガチャなので、石に余裕がある方は引きに行っていいと思います!
筆者も無事エーフィを重ねられましたが、メロディカが枯渇しました。意味もなくいろんな装備を強化しまくった弊害です。
遠征は大事ですね。
fin.
ファウストが強い理由と、強い(と思う)☆4以下キャラの話
どうも、けしきです。イベントはとりあえずリース500個集めて虹代理と交換し、サティを100レベルにしました。
今日は☆4以下でも強いと思ったキャラをピックアップしていきます。金代理や銀代理を使用する先の目安になればいいかな、と。
まず、はっきり言ってこのゲームは装備ゲーです。演奏力という一つのステータスが高ければ高いほど、音楽魔法(必殺技)の威力が上がり発動頻度も上がります。
主にダメージソースとなるのがこの音楽魔法ですが、もちろん常時必殺技を連射できるわけではありません。ゲージがたまるまでの間は通常攻撃を行い、その火力は攻撃力のステータスを参照します。ゲームガイドで攻撃力の項目は「敵に与えるダメージに影響します」としか書いていないのでやや不親切ですね。
つまり、「攻撃力が上がる武器」、「演奏力が上がる武器」、「攻撃力と演奏力が上がる武器」のいずれかをシンフォニア装備に持っているキャラクターが火力役になります。
ただ、攻撃力のステータスだけが高いキャラクターは演奏力が高いキャラクターに及びません。音楽魔法は高倍率かつ範囲攻撃であることが多いからです。
この画像を見てもらえばわかると思いますが、攻撃力全振りのようなステータスのコルノは、ダメージが伸び悩んでいます。
逆に演奏力特化のファウストが一番伸びていますが、これは音楽魔法が「敵4体」を対象としているため、複数の雑魚敵をオーバーキルし他キャラの与えるはずだったダメージ分ももぎ取っているからでしょう。圧倒的な殲滅力です。
スプラとサティは前衛のため演奏力1万前後にして、残りは自身のシンフォニア装備で防御力とHPを上げているのですが、スプラは演奏力に3000以上差がついているピーティーを上回っていますね。
これはピーティーの音楽魔法が2体を対象としているのに対し、スプラは3体を対象としているためでしょう。個々の倍率は下がっても、対象が増えると総ダメージは上がります。ファウストが毎回トップを突っ走るのと同じ理由ですね。
このゲームは、自身のシンフォニア装備を除き同一の装備を2つ装備できません。
ドレス装備やレリクス装備で攻撃力や演奏力を補うのにも限度があり、その関係上、「シンフォニア装備が強いキャラ」が、そのまま強キャラとなります。
最高レアリティが必ずしもいい装備を持っているわけではありません。
☆4以下にも強いシンフォニア装備を持ったキャラが多くいます。もし、これを読んでいる方の中に「☆5並べて勲章1余裕でした」みたいな方がいらっしゃったなら、手持ちのキャラと装備を見直してみるといいかもしれません。
本題に入ります。すべてのキャラを持っているわけではないし、全員動かしたことはないので飽くまで強いと「思う」キャラですが、☆4以下で有能そうなキャラたちを挙げていきます。責任は取れません
1,ルカ
演奏力特化の☆3です。装備枠が全開放されればいいので、画像のレベルまで育てる必要はありません。ノーマル召喚からも出るので凸りやすいのもポイント。
ルカはアビリティ2でも自身の演奏力を上げられるため、数値以上の頑張りを見せてくれます。
その反面非常に脆いので、前に出ると死にます。後衛に配置してあげましょう。
2,ユウ
こちらも☆3です。特化型だったルカとは異なり、攻撃力と演奏力のバランス火力型です。通常攻撃も疎かにしたくない方はこちらがおススメ。
また、感性属性なのでレリクス装備を属性一致で装備することができます。ド・ラクシスとレゾナーレの両方を装備すればそれだけで強力な状態異常アタッカーとなるので、幸運にもレリクスで2つ目の武器をドロップした方は装備させてあげてください。
3,フランカ・ハイドン
非常に珍しい、演奏特化の「突武器」持ちです。「神秘属性」の「突武器」なので、ハイドン先生のシンフォニア装備を復刻イベで育てたクープランに持たせると演奏力を爆上げしてくれます。
逆にハイドン先生を使いたい方は、クープランのシンフォニア装備を持ってくることで防御力を補い、前衛火力にすることも可能です。
音楽魔法もクープランと同様単体なので、敵の火力が高いときはクープラン、周回ではハイドン、という感じで使い分けるのも面白そうですね。
テレマンのシンフォニア装備は攻撃力でも演奏力でもありません。生命力(HP)と防御力です。他にもこの組み合わせのシンフォニア装備持ちはいますが、なぜテレマンが優れているかと言うと、
ヘイトを集めるアビリティを持っているからです。ちなみに大量に配布されたセ=ラパンも同様のアビリティを有していますがシンフォニア装備がお察しなのですぐ死にます。
敵の火力が高くなり、生存の条件を満たせなくなってきた時に輝くキャラだと思います。「打武器」なので素の演奏力がやや高いのもうれしいですね。
5,アルベルタ・コレッリ
コレッリも攻撃力・演奏力の両立型です。「魔武器」の宿命で例のごとく低耐久ですが、アビリティ2で自身の生命力を回復できるため、他の「魔武器」キャラより生存率は高いと思われます(まだ使用したことがない)。
6,ジョゼット・ラモー
ジョゼット・ラモーのシンフォニア武器は完全に演奏力特化であり、かつ音楽魔法が敵3体対象と範囲も広くかつ味方の生命力を回復することによって耐久も補強できる万能アタッカーですが「魔武器」の例にもれず自身の耐久は低いので前衛で守ってあげましょう。アビリティは1,2共に演奏力アップと凄まじい演奏力を誇りますがアビリティ2は「シャルロワ出身」という特殊な条件があるのでうまく活用するのは少し難しいかもしれません。しかしそれを差し引いても高演奏力・範囲攻撃・範囲リジェネと強い要素が揃っており筆者もオンシちゃん、ワーグナー嬢といった入手経路が限定的な☆4キャラを90レベルまで上げた後はこのラモーに金代理をつぎ込む予定で、ガチャキャラである以上時間はかかりますが行く行くは☆5完凸を目指したいと思っています。また、これは「魔武器」キャラ全体の特徴ですが基礎攻撃力が高めなのでシンフォニアツリーで攻撃力を上げるとそこそこの数値になり、通常攻撃でも足を引っ張らないのもポイントが高いですね。あまり凸れない場合でも1凸してシンフォニア装備だけ回収し、比較的簡単に装備枠を開けられる(1で紹介した)ルカさんに持たせることで、ルカさんの演奏力をさらに上げることもできます(ルカの専用シンフォニア装備補正込みでもラモーのシンフォニア装備のほうが補正が高い)。ラモーは性格や独特の話し方も含めておススメのキャラクターなのでもし引けた方は育ててみてはいかかでしょう?
7,エルベル
えるの武器はねー!ちょう強いよ!攻撃力と演奏力が上がるんだってさ!スッゲ!でもえる天使だからなくてもたぶん強いよ!
8,メサイア
以前も紹介した救世主。攻撃力と演奏力の上がる珍しい「突武器」持ちです。
また、アビリティ2で「Wave開始時、一定確率でハーモニーをチャージ」という非常に強力な能力を持ち、運次第ですが開幕から旋律を撃つことができるので非常に優秀です。
シンフォニア装備の上昇値やアビリティから、まさに☆4版ピーティーであり、ピーティーを所持していない人は大いに育てる価値があります。好感度イベントの名前は完全に狙っている。
プッチーニのシンフォニア装備はコレッリと完全に同性能で、二人とも単体音楽魔法です。属性で使い分けましょう。
音楽魔法で付与できる「ダメージ軽減率ダウン」の効果はどれほどなのかわかりませんが、ボスが超固い場所では活躍する……かも?
10,リップ・マイアベーア
攻撃力・演奏力の上がる貴重な「突武器」第二弾。
メサイアと異なりハーモニーチャージは有しておりませんが、マイアベーアはなんと前世のイベキャラ。つまり、攻撃力・演奏力の上がる武器を持つキャラが無限に掘れることを意味しています。
クープランからコルノへ移行する時、ドロップが少なくなったと感じましたがマイアベーア復刻の時はどうなっているんでしょうか……。
復刻時はぜひ完凸まで集めたいキャラですね。
11,ラケシス・カイザー
演奏特化の「魔武器」ですが、ラモーと異なり音楽魔法は単体です。
個人的には範囲攻撃&リジェネ付与のラモーの方が使いやすいと感じましたが、ここは人によって意見が分かれそうな所ですね。はい、議論スタート!
属性と武器種が一致しているエルベルのシンフォニア装備と組み合わせて攻撃を補強してもいいですが、「魔武器」は基礎攻撃力が高いのですべて自前のシンフォニア装備で埋めてもいいと思います。
道のりは長いですが、ガチャオンリーのカイザーよりは凸りやすいであろう新イベキャラのレリィに、ラケシスのシンフォニア装備を持たせてあげるのもいいと思います。
以上、長々とお付き合いいただきありがとうございました。
おまけ
君なんか写真と違わない?
「星降る夜の音劇會」の話
けしきです。クリスマスイベントが始まりました。
シャルルイベと同じ形式ですが、前回と比べて楽器の泥率が上がっているように感じます。
ベリハまわっていますがなかなかのドロップ。
コルノを100にしてからイベントを開始したので周りより出遅れたのですが、その間に
「ベリハ普通に負けたんだが」「ディソナンシアよりむずくね?」
といった声がちらほらあったのでどんなものかと戦々恐々していました。
2回目のイベントでそんな難易度で大丈夫か?
そして実際プレイ。結論から言っていつも通り装備で演奏力上げて、旋律「新世界より」と「プロムナード」を撃つことで難なくクリアできました。ディソナンシアのほうが遥かに強かったわん。
確かに敵のレベルは高いですが、武器種制限がないので演奏力の高い「魔」武器キャラを同時編成でき、また制限時間も長いので旋律の重ね掛けも難がなく、想像よりだいぶ楽に勲章も埋められました。
演奏力で殴ります。
クリアが難しい人と感じる人は、前回の復刻で手に入れたクープランにフランカ・ハイドンのシンフォニア武器を持たせると吉。神秘(紫)の槍で、かつ演奏特化のハイドン先生の武器はクープランに相性抜群です。こんなところまで見に来るような人は当然クープランもある程度育てていると思うので、優秀な前衛になってくれるでしょう。
高い防御力と演奏力を両立できます。音楽魔法はボスキラー。
楽器のドロップは多くなりましたが、演奏会によるイベントアイテムの獲得量は残念ながら減ったようです。平民どもは1~2個しかくれません。代わりに雪だるまやトナカイが前回のゾーン様枠で出現し、10~30個ほどのイベントアイテムをくれるようです。
サンタさんは最初から出現している模様。
夢と希望を与えてくれるそうです。
にっこりマークなので、きっとリースも大量にくr
fin.